リーシュコードはつけましょう

2018年12月28日

リーシュコードとは「流れ止め」です。
流れ止めといわれてもまだピンとこないと思います。板が勝手に「流れ」ていかないように体に固定する紐(コード)です。

スノーボードも広く一般的になってきたスポーツですが、リーシュコードという存在は時代と共に忘れ去られてきています。また、初心者のうちは付けていても慣れてくると付けなくなったという方もいると思います。

初心者の方ほど 必要な装備

じゃあ、リーシュコードは今では不要なのでしょうか。
しかし、レンタルの板等には未だに黒い紐が付いています。リーシュコードは流行りで付けている物ではないのです、必要があるものなのです。必要がある人とは、板の扱いが不慣れな初心者の方です。

ゲレンデに立つ前に、ややこしいビンディングの扱いを覚えるよりも、リーシュコードの扱いを知っておけば余計な事故などを未然に防げるのです。リーシュコードは言わば「安全装置」とでも理解しておけば良いでしょう。
スキーはリーシュコードを付けないですが、それは板に安全装置が備わっているからです。

安全装置

リーシュコードはただの紐のようにも見えます、本能的にこのような使い方をしがちです。

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勿論、本来の使い方ではないですし。目に見えない危険を含んでいます。
どちらも板自体を持っていないため、板が不安定です。板にはエッジがついています、つまり「刃物」です。刃物をいい加減に扱っていると危険ですし、客観的にみても危な気です。
リーシュコードは持ち運びに使うものではないです。板はちゃんと小脇に抱えて運びましょう。

小脇に

リーシュコードの出番は、板を付けるときです。
ややこしいラチェットの扱いに手間取るうちに、うっかり流しそうになります。当たり前です、初心者です。まずやることは、リーシュコードは手放さない。板を雪面にい置いたら、まず足に巻き付ける。そこから、色々考えましょう。
リーシュコードは足と連結している時間が一番長いものと理解しましょう。ですので、板を付けるときは、まずリーシュコードから。板を外すときは、両足をビンディングから抜いて最後に外します。板を流してしまう時が多いのはこの板の脱着時です。
なので、実はビンディングを買った時にオマケでついている「ショートリーシュ」のような短い物は、実際に扱う中での安全性、という面ではあまり意味がないです。

ただ、自発的にリーシュコードを付けているという安全意識があるということが重要です。ショートリーシュを使っている方はその辺を理解しておいて下さい。この、味も素っ気もないこのロングリーシュが実はよいです。
リーシュコード

 

リーシュコード 付ける・付けないの判断は自己責任

リーシュコードは一本です、何故ならスノーボードは滑走時は両足、リフト乗車等の平坦な場所の移動(スケーティング)では片足装着になるので常に板と連結しているのは「軸足」です。
軸足とは、例えば「右利きの人は、左足」です。右利きなのに右のビンディングにリーシュコードが付いてる方、それは間違っています。サーフィン等のリーシュコードは板の後ろ側についているので、レギュラーであれば右足につけます、反対なので迷いますよね。

ある程度滑れるようになり、周りを見渡すとリーシュコードを付けていない人がチラホラ。最近ではスキー場でもリーシュコードの義務化をしていない所が殆どです。じゃぁリーシュコードをしなくても良いのか。
いえ、板を流して他人にケガを負わせることとは別です。接触事故なども当事者同士での問題です、スキー場には関係ありません。
リーシュコードを使用していない人を良く見てみましょう、板の扱いが自然に出来ています。板の装着時は必ずどこかを保持していたり、自分より斜面の上側に置いて装着したり、板を外したら裏返しにして置いていたり。

つまり、いずれは「板の扱いに慣れて、他人にケガをさせない自信があれば。自分の責任に於いてリーシュコードを付けない」という選択もありです。

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Posted by youcyan