今日が初滑り、まずやる事
初滑りの前日、ワクワクしますね。この感覚は幾つになっても嬉しい感覚です。例えるなら遠足の前日の夜、私の場合はマスツーリングの前夜。テントやシュラフをパッキングしてヘルメットを磨いて、グローブにオイルを塗って、枕元にはお気に入りの革ジャンを置いて・・・。
「早く寝なさいっ!」って感じです。ワクワク出来ることが沢山あるって心が豊かになります。そんなワクワクを感じながら、明日のゲレンデデビューを想像していることでしょう。えぇ、私も滑りに行く前夜はもう楽しみで・・・。
以外と忘れがちな物
明日は朝早いのでサッサと寝ましょう。の前にチョットだけお付き合い願えますか?前日に出来るチェックをしておきましょう。滑りに行くので当たり前の物は想像がつくと思います。
「下着2日分」ウェアに着替えるとはいえ濡れる可能性があります、靴下は必ず濡れます。帰りに温泉に寄って帰るなんてこともあるかもしれません。
「ジップロック」大切なスマートホンを濡らさないために、何時も使ってる財布は嵩張るので小銭等の少々の現金とカードをいれておきます。
「ポケットタオル」濡れたままの手はとても冷えます。
ウェアを持ってる方は出発時はウェアのズボンを履いていってもよいです。最近のウェアは普段着と遜色ないデザインをしてます、帰り時の服装をカバンに入れておくのをお忘れなく。履物も、「長靴」を余分に持っていかれるとよいのですが。
ゲレンデ着いたら早速準備
ゲレンデ着いたら、「トイレを済ませ準備運動」ウェアに着替えると結構大変。再度持ち物をチェックしたら
道具を借りて→着替えを済まし→不要なものはロッカーに預け→チケットを買います。案外よく見かける光景が、必要なものをロッカーに入れてしまった。後から余計なお金が懸かるので鍵を掛ける前に良く選別しておいてください。
ここで、リフトチケットの扱いに困るはずです。ウェアをよく見てみましょう、胸や腕のあたりにホルダーが装備されていませんか?なければ、売店で腕に通す安いものを買いましょう。チケットホルダーがないと改札時に物を落としたり手間取ったり後々、面倒です。ここまできたら再度確認、ベンチに座ってチェックです。
ブーツはシッカリ縛ってますか?パンツの裾のゲーターをブーツの中に突っ込んじゃってませんか?ウェアのポケットのチャックは全て閉めてますか?ポケットチェック、車や家の鍵・スマホに現金どれも落としたが最後、広大なゲレンデで探すのは至難の業となります。
ここまできたらもう大丈夫。早速滑りましょう。それでも不安な方、「スクール」を探して受付で色々聞いてみましょう親切な人が多いので、アドバイスしてくれますよ。ついでにレッスンを受けることをお勧めします。→「スクールに入るのが上達の早道」
最初はわからない事だらけですし、それが当たり前です。自分への投資と考えれば安いものです。
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