ハードブーツ セッティングから

2018年12月28日

アルペンボード まるで別物

今年の課題の一つ「ハードブーツに取り組む」についてです。
これじゃ抽象的すぎますが、ソフトブーツと遜色ないレベルまで扱えるようになりたいな、と思ってます。「ハードブーツ=アルペンボード」です。このアルペンボード、やったことない人が多いと思います。道具がべらぼうに高いということで始めるにあたっての敷居も高いです。

そして、それに輪をかけて敷居の高さを感じるのが、「難しさ」です。
ソフトブーツでそこそこ滑れる方でも、本当に同じスノーボードかと思う程です。今までのスノーボード人生は何だったのか?と想わされるかもしれません。そんなに困難な想いをしてまでするのって、スノーボードじゃないじゃん。そんな声が聞こえてきそうですが。私もそう想います、軽はずみで始めない方が良いです。なんなら、スノーボードじゃない、スクウォールやスキーの一種ぐらいに思ってた方が今後も幸せだと思います。

じゃぁ何故、レジャーなのに修行のようなマネをするのか?アルペンボードは乗れてる人と乗れてない人がハッキリわかります。更に上級者になると、滑り=ターンの質が違います、それは、ソフトブーツでは越えられない壁を感じます。
やっている人が少ないのでそんな滑りになかなか巡り合えないのですが、ターンひとつで人を感動させる事が出来るのは素晴らしいです。

まずはセッティング

それでは、シーズンインに差し掛かっているこの時期に何をするかといいますと、「セッティングの見直し」からはいっていきたいとおもいます。ソフトブーツでも最近のビンディングはカントが入っていたりします、ハードブーツでは当たり前で、更にトゥー・ヒールアップもあります、なのでセッティングが立体的になります。長い道のりの始まりです。

先ず、どこから入りましょうか。ソフトブーツと一緒です、スタンス巾アングルです。
巾は板の推奨位置で良いです、そこがその板にとって良い位置だからです。身長が標準的な方は、一杯ある穴の中で両足ともど真中、身長が高い方は両足一コマずつ外側という具合です。
次にアングルです、両足とも斜め前向きになります。ダックスタンスはあり得ません。板の巾にもよりますが前足約40°~60°の間でビンディングのベースがエッジに近い位置を意識すると良いでしょう、前後差は約10°~20°の開きを取りましょう。人間は直立状態で大小の差はあれど左右の向きに開きがあります。

    

ここからカント(両足の内側への傾き)とリフト(前足爪先と後足踵の上げる量)、未体験ゾーンです。
取り敢えずカントは3°入れましょう、リフトは前約5㎜・後ろ約10㎜ぐらい入れときましょう。どちらもビンディング・ブーツがフラット・直立での話ですが。結構あっさりしてますが物によってはパーツが別売りの場合があるので。

ここまでの段階で、一度滑っておきましょう。
なるべく朝一のカチカチで。難しかったら横滑りでもよいです、なるべく板の上で大きく動いてみます。ターンもズレていいので左右とも違和感なく内倒しないように。私が良くやるのは、小回り、スウィング&グライドで脚の屈伸を意識します。
シーズン初めのゲレンデでは幅も距離もあまりないですので丁度よいかと思います。修行らしくなってきました。

何本も滑って意味が分からなくなるかもしれません。映像を撮って客観視するのが一番良いのですが。脚を曲げたときに膝がくっつくとか、両足の向きと骨盤が同調しているか、滑りながら確認してみると良いです。各セッティングを出すための意味を理解してみてもよいでしょう。
スタンス巾=体格や筋力に応じるアングル=関節の使い方(X脚やO脚)に影響があるカントリフト=板の上で動きやすく真ん中に居つづけることが出来る。という具合に。

ソフトブーツでもハイバックのフォワードリーンは弄っても、ローテーションまでは拘って無い方もいるのではないでしょうか?結構変化がありますよ。

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